自分葬 密葬

密葬
亡くなった場合、一般的な葬儀を行うのが通例ですが、会社の代表者等
社会的に公職などが多い方が死亡した場合、ごく内輪で葬儀を行うことを「密葬」と言います。
密葬後、故人の所属、関係団体、遺族の方々と本葬の打合せ、準備を進めていきます。
本葬の時期に決まりは有りませんが、死亡後1ヶ月以内が多いようです。
新聞の最後のページに黒枠広告「00社葬をもって」とか「00合同葬をもって」が掲載されています。
葬儀は、故人と残された人達の惜別であり、残された遺族に対するご厚誼と、家、会社、団体の、後継者の
発表の場でもあります。
これも必要な通過儀式と思います。
最近は、少子化、核家族と、死亡者の高齢化などで故人の交友関係も希薄になり、喪主の方も
退職後数年が経過している場合が多く、会葬者にご迷惑を掛けること等を考慮して「密葬」を行い、
葬儀を終える方が増えています。

0b20eb15jpeg

家族葬専用式場
「ファミリーホール白石」
正面玄関(式場らしくない雰囲気)

国道274言線(札幌新道)道路沿いに
面してます。
問い合わせ先
(株)セレモニーきょうどう
フリーダイアル 0120-892-506