母の旅立ちと喪中ハガキ

以前喪中ハガキの内容について書きましたが、
忌服令(明治)によると13ヶ月が、喪に服する期間ですが、
現在では年賀、年始等ご挨拶のご辞退を喪中ハガキでご案内するのが一般的です。
私も、今年7月に母が84歳で亡くなり、喪に服する期間で、「喪中ハガキ」作成に
時間を費やし、遅れたのですが何とか終えることが出来ました。
母の思いでは沢山ありますが、農業を行い繁忙期は、朝早くから、
足下が見えなくなるまで、働いていたのが印象に残っています。
母に叱られた時の言葉が昨日のように思い出します。 
今頃、父と、母はどんな会話しているのかな。 合掌
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 母の葬儀で
会葬礼状に
使用しました。
会葬者から「心温まる」
会葬礼状だと喜ばれました。