葬儀 自分葬(5)

今日から、数回に分けて北方ジャーナルに
掲載された記事を掲載させて頂きます。
自分葬を考えている方の参考になれば幸いです。

THE HOPPO JOURNAL 20078

21世紀の供養はどこへ―「お盆」に葬儀・法要のこれからを考える
広がり見せる「自分葬」
―儀式に命を吹き込む“弔う心”―
  “型にはまらぬ”供養を提唱して十年 「現代北の葬儀研究会」
鈴木全明さんに聞く

「手元供養」アイテムの普及
 ということは、伝統的な「型」とぶつからず、なお「自分流」を実現していく方法もあるわけだ。大切なのは、やはり「偲ぶ心」。奇を衒わず、お金をかけず、また世間一般にも受容してもらえるような、そんな法要ってあるのだろうか。
「最近は、『手元供養』が急速に拡がってきています。これは、一般的な法要の習慣とぶつかることもなく、しかも常に、どこにいても、故人を偲ぶ心を涵養できる。具体的な例としては、『エターナルプレート』『ミニカロート』、『カロートペンダント』などがあります」
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 手元供養?要するに、四十九日や年忌法要、お盆やお彼岸といった定期的な法要のないとき時期でも、供養の気持ちを持てるってこと?

「そうですね。これは、ここ3年間ぐらいで急速に拡大してきました。愛する人との別れはつらい、せめて手元に置いていつでも思い出せる何かが欲しい―。そういう思いに応えるものとしては、これまでは位牌や分骨などがありました。しかし、お位牌を手元に置くっていうのは、ご本人がよくても周囲の人たちが理解してくれないでしょう。『それは仏壇に置くものでしょう』ってことになる。そこで、先ほど紹介したアイテムが考案され、瞬く間に普及することになったんです。文字通り『手元』に携帯できるものとして、ですね」
次回に続く

自分葬の問い合わせ
現代北の葬儀研究会
電話 011-641-5060