札幌の、高齢者住宅長屋での小さな葬儀
故人を迎える顔、顔、目が、 早く帰って来たかろう、我が家に、皆に合いたかったろう。
そんな会話が聞こえてきそうな、札幌高齢者住宅の「ご遺体安置」から始まる葬儀・・・
高齢者住宅の廊下には、長屋暮らしで、新たな歴史が始まる。
そんな壁新聞を見ながら、ご遺族と打合せを行い、簡素で、少人数で送る葬儀の始まりです。
夕方6時の通夜には、少ない遺族に加え、休日にも関わらず、会葬に
訪れる高齢者住宅で働くスタッフの方、故人の友人などが参列し、狭い
我部屋(故人のお部屋)が溢れ、廊下が葬儀式場に変わります。
まもなく故人の友人がお経を上げ通夜の始まりです。
絆が薄れていると言われる昨今ですが、この度、葬儀の
サポートをさせて頂いた、札幌の高齢者住宅では、互いの
個性を認め合い、学びあい、支え合い、肩を寄せ合い、生きてきた
仲間と送る旅立ちを、とても羨ましく感じ
こんな葬儀をサポートできる場面に、立ち会うことができたことに、感謝です。
心が通い合う、こんな高齢者住宅に入居されている方が
羨ましくなりました。
安らかにお休みください。合掌
