葬儀「生前葬」
葬儀 生前葬
今から十数年前に俳優の「水ノ江滝子」さんが生前葬を行つてマスコミが
取り上げてから、大きな話題となり、生前葬と言う言葉が一人歩きした様な
気がします。
会員の中にも、生前葬を行った方も居ます。
年が明けたので、3年前に成ると思いますが、ご夫婦から相談があり具体的な内容に
ついて細かく打合せをしました。
この方の生前葬はご夫妻が、友人の方々をお呼びした「会」と親族の方をお呼びした「会」と
「2度の会」行いました。
会を終えた後ご夫婦から、参加者の方々と心が通じて素晴らしい思い出が出来たと感謝されました。
これらの「生前葬」についても形があるわけでもないので、生前葬を行う方々の実情に合わせて
行うことが良いと思います。
気を付けたいのは「生前葬」という言葉を考えたとき、葬儀を生きているときの行ってしまって、
死亡時の葬儀は、どのようにするのかも、決めておきたいものだと思います。
私の経験から、私なりの提案は「生前葬」の主旨に拘らず主催する人、参加する人の心が一つになる
企画に心がけてほしいと思います。
私がもし友人から「生前葬」参加依頼のお手紙をもらったら、喜んでは参加したくないし、断る理由を
探します。
「会うが別れの始まり」と言う言葉がありますが、多くの方は「静に、そーっと」お別れしたいと思って
いるのではないでしょうか。
難しい事柄と思いますので、儀式、形式にとらわれない自宅流の生前葬を行ってください。
2004年6月
札幌市内
ホテルノースシティにて
現代北の葬儀研究会主催
北の葬送文化展より
祭壇は「一畳くん」
畳一枚に収まる祭壇です
