診断書・検案書

 診断書・検案書

依然に友人からお電話を頂き、先ほど警察から友人宅に
身内(一人暮らしの叔母)の方の死亡ではないかとのご連絡で、
確認を要請され、警察署に来てほしいと言われたけど、どう対応
したら良いかとのお電話でした。
次のことなどをお話をし、警察からご遺体を引き取り、親族の方々数人により
「ファミリーホール白石」「密葬」葬儀をしました。
昨今少子化で、大家族の世帯ではなく、核家族が進んでいるせいか、
一人暮らしの高齢者が増えています。それらに伴って孤独死も増えています。
友人の身内の方もお部屋での孤独死で、アパートの方が
新聞受けに新聞が溜まっていたので、不審に思い部屋を見たとき、
死亡していたので、警察に連絡したそうです。
自宅で眠るように亡くなっても、警察では指定の医師による検死を行い、
死に至る内容を確認し、警察指定の医師が検案書を作成していただけます。
病院に入院し、病院にて死亡した場合は、入院先の医師が診断書
さくせいしてくれます
役所に死亡届けする場合一般的に「死亡診断書」か「死体検案書」いずれかを提出します。
私達は、元気で、普通の生活を営んでいますが、死亡場所死亡原因などにより、
葬儀の形態にも影響を及ぼす事もあります。
先々のことは解りませんが、身辺整理整頓が必要と感じています。