マィエンディングプラン

私が会社をスタートして13年になりましが、スタート時から
葬儀の市民団体を立ち上げ活動をしてきました。
葬儀セミナー、葬儀用品の展示会などを通して葬儀の
情報公開を積極的に行う中で、必然的に自分の葬儀を
考える方の相談も増えてきました。
それらの過程で自分の葬儀を書き記すノートを作成しました。
「私の備忘録」「マィエンディングプラン」「私の葬儀計画書」と
改訂を続けて現在に至っています。
私の葬儀セミナーに参加して、自分葬を考え具体的に
「マィエンディングプラン」に
記入し、残している方が増えています。
13年前は、日本でも私の会社、現代北の葬儀研究会しか
有りませんでした。
今では、同業他社、市民団体でも類似した商品を販売しています。
現在でも、「マィエンディングプラン=私の葬儀計画書」を
販売しています。
在庫が少なくなっています。
もっと大切なことは、自分葬ができるように家族と話し合いをすること。
自分葬の理解者を増やすこと。
その次に、自分の思いを汲み取り、実現してくれる葬儀社選びと思います。
マィエンディングプランには、死、弔い、後かたづけができる、葬儀社を
選びたいものです。
安さだっけが目に付く昨今ですが、内容の吟味も大切です。

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ファミリーホール白石
で行われた
祭壇例