障害猫「佐助くん」

可愛い障害猫「佐助くん」
2匹の猫が居ますが、白い方が「佐助くん」で脊髄が損傷していた野良猫で、生後4ヶ月のとき見つけ病院に連れて行き治療依頼をしたのですが、動物病院の先生が、診断結果から安楽死を提案されましたが、「考えてからお返事します」と言い、持ち帰り早3年目を迎えます。
大きな傷害のため、下半身麻痺で前足のみで移動しています。
遊んであげると、これまた可愛くて、移動もとても早いですよ。
大変なことは、排尿、排便が自力で出来ないため、365日休むことなく朝晩必ず私たちが手助けしています。
病院の先生の指導で最初はうまく行かなかったのですが、日々巧くなりました。何故傷害を負ったのか不明です。
「佐助くん」は、尿結石等の病気との背中合わせで生きていますが、命ある限り、みんなでサポートし一日でも長く生きしてほしいと思つています。以前は何処にでもいる野良猫でしたが、今はとても可愛い私達のペットです。
「佐助くん」の元気な様子を見て日々励まされ、癒され、エネルギーをもらっています。

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