「野良美ちゃん」の紹介

昨日の「佐助くん」の紹介に続き今日は茶系色「野良美ちゃん」を紹介します。
会社の周りを住みかにしていた野良猫のですが、最初会社の外で餌を与えていたのですが、半年ぐらいたったある日約10日位全く姿を現さなかったので心配していたところ、遠くで「野良美ちゃん」の声が聞こえたので
外に出て探したところ、踞ってやせ衰えかすかな声で鳴いている「野良美ちゃん」を発見し、明らかにケガをしている猫と判断し、すぐに動物病院に連れて行き診察してもらいました。
診断の結果、車に跳ねられたのか脊髄損傷で、治療に約2ヶ月かかり、治療費も数十万かかると言われました。
そこまでの治療費はないので事後薬をもらい様子を見ていましたが1週間ぐらいで立つことが出来少しずつ歩き始め元気になり、現在に至っています。
以前何処かの飼い猫だったのか、トイレのしつけもしないのに、決められたところに排便、排尿するので感心しました。
飼い始めてすぐ、避妊手術を行いましたが、春、夏、秋と約1週間ぐらい「恋する猫」に変身する時期が大変です。
現在何歳かは不明ですが、更に年を重ねた場合脊髄の古傷が出るかもしれません。 少し心配しています。
この「野良美ちゃん」も可愛いペットで、「佐助くん」と仲良く遊び、喧嘩もよくやるペットです。
しかし大半は寝ることが仕事のようです。 寝場所は別々です。

野良美ちゃん