家族葬とは

家族葬とは(1) 

家族葬
は最近の葬儀形態の主流になりつつあります。私が会社を興して14年になりますが、当時は皆無の葬儀でした。
当時葬儀を施行する場合は、葬儀役員が町内会役員とか、会社の上司、同僚が役員のため既存の葬儀内容と違う場合、親族、地域の知人などから異論がでて遺族の希望する葬儀は叶わない環境でした。良く聞かれるのが、家族葬の規模(参列者人数)などが問題になります。家族と言えば、1人から10人位が一般的と思いますが、葬儀になった時は、故人の兄弟姉妹などの、結婚している場合は、連れ合いの、兄弟姉妹等の親族が参列者する可能性があります。
故人に子供が居る場合は子供の、同級生、働いていれば職場の同僚と、参列者がふくらみます。私達がおすすめする場合は、遺族が参列を希望する方々が、どの範囲にとどめるか、必要とお話しします。
又、葬儀後に死亡のご連絡と、故人の生前のご厚情のお礼を述べる方法もあります。又、葬儀後に法要偲ぶ会に参列してもらう方法もあります。
 家族葬の参列者の合計人数も、最近は2人から30人ぐらいが多いようです。

旅立つ人は、送る側の人数に関係ないと思います。誰のための葬儀なのか、今一度考えてはと、思います。