象の背中(ビデオ)を見て

「象の背中」(ビデオ)を見て
主人公が肺癌で余命半年の告知を知らされ、旅立ちまでのドラマが、
印象に残る。
象が自分の死を察知したらそっと群れから放れ、一人旅立つ事を、
私達の日常生活に置き換えた、ドラマですが、私がもし余命半年と
告知を受けたら、残りの人生どう生きれるか、考えたとき想像ができない。
今まで他人のサポートをしてきたので、これだけはしておきたいと思う事の
5割は済ませて旅立ちたいと思う。・・・が出来るかどうか・・・
私の仕事は、主に葬儀の2日間サポートさせて頂くことが多い。
旅立つ人、送る人、が病魔と戦ってきた労苦の少しでも汲み取れる、私になりたい。
 そんな事を考えさせる「象の背中」でした。
 ・・・・独り言・・・・   

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独り行く道かな・・・